『特撮小話 1巻』
・著者:春日はるひ
・イラスト:あるいはアレ墨
・発売日:2022年9月15日
・プラットフォーム:Amazon Kindle(Kindle Ultimate対応)
・発行:似非屋書房
・価格:250円
・ASIN:B0BDV9PKGW
小説投稿サイト「ノベルアップ+」の「エッセイ/評論/コラム」部門で、ランキング上位に入る人気コラム「特撮小話」が電子書籍として出版されました。
大幅な改稿をほどこし、より読みやすく広く深く特撮についての与太話(?)満載!
Amazon Kindleにて発売(Kindle Ultimate対応)

※2巻の発売時期は未定です。
動画音声:音読さん
戦後の映画、TV黎明期から現代まで、増減しつつもしっかり生き残った特撮作品。
これだけ歴史があれば、ファンだって幅広いですよね。
そして断絶と闘争の歴史が……ふふ、争え、争うがいい。
昭和vs平成vs令和、特撮ファンの戦いが勃発だ。なんて言ってる場合じゃありません。
ナウでヤングなイマドキのヒーローファンから現役中年ライダー隊隊員まで楽しめる、そんな特撮本が登場です!
こんなの読んだこと無いぃ。そもそも断絶しちゃうのは、知っていることが違うから。
そこで、コアなマニアと新規ヒーローファンの間をつなぐような、特撮そのものの話題を多数収録し、まず「興味を持ってもらう」ことを考えました。一方、年季の入った特撮ファンのみなさんも、思わず「お前、どこに注目しているんだよッッ」とつっこみたくなるネタもあって、全方位で楽しめること請け合いなのです。
「初代ゴジラの異質感」
「そもそも怪獣ものって難しいよね~」
「敵キャラの素性」
「スタントマン同士のバトル」
「特撮の大規模破壊」
「合成の話 フィルムとビデオ」
「ダイナメーション」
「アクションチーム」
「日本と香港のアクションの違い」
「後ろ回し蹴り! アクションにおけるキックの歴史」
「九〇年代の特撮批判」
「特撮と時代劇の明暗」
「『ゴジラVSビオランテ』考察」
「アメコミヒーローと国産ヒーロー」
「ゲームチェンジャー なぜアメコミヒーローは古く見えるのか?」
「スーツの質感」
「世界征服」などなど、全50話収録で超お得。
これを読めば、巨大特撮映画も等身大ヒーロー番組も面白さが倍増です!※個人の感想です。効果には個人差があります……でも、中身は本物ですよ。
Amazon Kindle 内容紹介より


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